Money MarginalMan/マネー マージナルマン

薄給マネーサイト編集(配属1か月)の備忘録&資産形成ログです。ボツ企画、時事、貧乏暮らし、資産形成のねたをつぶやきます。

良心的な「優待叩き」記事が上がっていた件で

11月18日の「東洋経済オンライン」で
『その投資、「株主優待」にだまされてませんか?』

toyokeizai.net


が公開されていました。筆者は大江英樹さんで、東洋経済オンラインのほかにも、

日経で『定年楽園への扉』という連載を持っている著名な経済コラムニストです。

内容はとてもオーソドックス

タイトルで釣られました。。。

が、中身は「優待にだけ目をとられちゃいけないよ~。企業の業績をしっかり見て、あくまで『投資』をする必要があるよ」という、とてもオーソドックスな内容です。
(元となった書籍が10月末発売としても、公開日が11月中旬というのは微妙な感じが……優待株が多い、12月や3月(の権利確定日前)にぜひ再投稿してほしいですね)

優待にだけ目を通す投資家は多いか?

記事中の優待投資をすすめている「某棋士の方」は、

「配当金の額と、優待品の価値の合計」の利回りが、一定以上の銘柄を緻密に選んでいることを、メディアを通して盛んに発信しています。

また、優待が現金で支給されないデメリットも、実際に金券がヤフオ〇などで大量に売買されているのをみると、「優待だけに目をとられる投資家」は、そんなに多い気がしません。優待投資に踏み込んでいく人は、損得にシビアでクレバ―な人が多いと思っているので、どうにも藁人形論法に見えてしまうのです。
(そういえば、タイトルが「経済とお金の超基本1年生」だった・・・・・・)

優待投資をするメリット

優待投資には優待品以外のメリットももちろんあり、

①価格が下がりにくい(⇔マクドは、あれはあれで問題ですが)
②優待は国内の小売関連企業に多く、海外経済の影響が相対的に小さいため、今の経済情勢からすると手堅い投資先である
権利落ち(優待をもらう権利を得られる日が過ぎること)の後に、
一気に株価が下がるなど、株価に読みやすい動きがある

ことなどがあります。

こうして考えると、「優待投資ってすごく戦略としてありだよな……」と思います。


また、優待新設が発表されると、株価は上昇する傾向にあります(以前よりは落ち着きましたが)し、v-com2さんらに代表される、「東証一部への昇格候補株への投資」にも最近熱い注目が集まっています。

 

優待投資への関心は、まだもうしばらく熱いまま(1年後ぐらいに反動がきそうですけど)だと思いますが、どうでしょうか。

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